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  • 【休業のお知らせ】

    平素より山城屋庄蔵をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
    私どもでは7月8日発表された緊急事態宣言に従い、次の通り休業いたします。
    お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
    ■休業期間 : 7 月 12 日(月) ~ 8月 22 日 ( 日 )
    皆様のご健康と、少しでも早い新型コロナウイルス感染の終息を、心よりお祈り申し上げます。

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【7月】鱧づくし

    7月のテーマは「鱧づくし」です。




    京都の夏には欠かせない食材「鱧」は、初夏の訪れとともに夏の味覚として広く親しまれています。
    鱧は「梅雨の水を飲んで育つ」と言われ、梅雨が明ける祇園祭りの頃に旬を迎えます。

    鱧には小骨が多くそのままでは食べることが出来ません。そこで「骨切り」と言う調理法を使います。「骨切り」は京料理の板前の腕の見せ所であり「はもの骨切り 手並みのほどを見届けん」の句がある程で、一寸(約3cm)につき26筋包丁の刃を入れられると一人前と言われています。
    山城屋庄藏では大分県から産地直送された鱧を一本一本丁寧に捌き、骨切りしております。旬を迎えた鱧を随所に使用した献立「鱧づくし」をお楽しみ下さい。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、デリバリーなどのメニューもございますので、ご家族やご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    鱧づくし

    先附     鱧とセロリのカピタン 蓴菜


    椀物     トマトと枝豆のすり流し 海苔と振り柚子

    八寸     生アスパラ酒盗クリームチーズ和え
           白瓜の印籠漬け タップナード オリーブオイル
           万願寺唐辛子の鱧真丈射込み
           鱧骨煎餅
           鱧の子サラダ
           ズッキーニぬか漬け
           豚角煮 馬鈴薯すり流し


    揚げ物    鱧 香草パン粉揚 鱧出汁餡

    口直し    ビーツ豆乳ソルベ

    主菜     鴨と賀茂茄子 オリーブ醤油 ジュニパーベリー

    食事     焼き鱧と玉蜀黍の炊き込みご飯

    止椀     炙りモッツァレラ 赤出汁

    デザート   ほうじ茶アイス
           南瓜カステラ
           蜜漬け一味トマト

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止による休業延長のお知らせ

    平素より山城屋庄蔵をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

    私どもでは5月28日発表された、緊急事態宣言延長に従い以下の通り休業いたします。

    お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

    ■休業期間 : 6 月 1 日 ( 火 ) ~ 6 月 20 日 ( 日 )

    皆様のご健康と、少しでも早い新型コロナウイルス感染の終息を、心よりお祈り申し上げます。

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【6月】百十八夜

    6月のテーマは「百十八夜」です。



    5月は「八十八夜」をテーマに献立を考案し、ご用意しておりました。しかし、緊急事態宣言の発令に伴い、私どもの山城屋庄藏も営業自粛を余儀無くすることに致しました。皆様には一度も「八十八夜」の献立をご披露することができず、たいへん残念な思いで6月を迎えております。

    そこで一月遅れとなりましたが、皆様には「八十八夜」の献立を是非召し上がって頂きたく、そのまま30日遅れの「百十八夜」として6月に提供いたします。皆様とご一緒に外食出来る幸せを共有いたしたく、楽しみにお待ちしております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、デリバリーなどのメニューもございますので、ご家族やご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    百十八夜

    先附     茶そば 南京豆だれ


    椀物     天豆すり流し 帆立真丈 山葵クリーム

    八寸     茶胡麻豆腐
            青もみじの天ぷら 抹茶塩
            新牛蒡 豆板醬金平
            アスパラガス 黒胡麻ソース
            蛸の灘漬け ディル
            春キャベツと海老の白和クリームチーズ
            ヤングコーン ぬか漬け


    煮物     緑酢揚げ出汁 油目 茶筅茄子

    口直し    焼酎緑茶割りソルベ

    主菜     茶美豚と新じゃがすり流し 生朴葉包み

    食事     玄米茶茶漬け 鯵の山家揚げ

    止椀     干し海老あられ澄まし汁

    デザート   ほうじ茶アイス
            アールグレイ羊羹      
            辻利抹茶あんこ玉

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止による休業延長のお知らせ

    平素より山城屋庄蔵をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

    私どもでは5月7日発表された、緊急事態宣言延長に従い以下の通り休業いたします。

    お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

    ■休業期間 : 5 月 12 日 ( 水 ) ~ 5 月 31 日 ( 月 )

    皆様のご健康と、少しでも早い新型コロナウイルス感染の終息を、心よりお祈り申し上げます。

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【5月】八十八夜

    5月のテーマは「八十八夜」です。立春から数えて88日目が「八十八夜」です。


    この頃は春と夏の変わり目で、気候が暖かく穏やかになり、稲の種まき準備や茶摘みのシーズンになります。「八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならない」という言い伝えもあります。そこで、今月の献立は、お茶にちなんだ食材をふんだんに使用しました。

    先附は、香り高い茶そばを、南京豆で作ったタレでお召し上がり下さい。八寸は、茶胡麻豆腐と新茶の芽の天ぷらでお茶の香りをお楽しみ下さい。主菜には、お茶を食べて育った豚、鹿児島県産茶美豚(ちゃあみいとん)をご用意致しました。茶美豚をほうじ茶で炊いてから、生朴葉で包み、新じゃが芋のすり流しと供に蒸し上げました。その他にも、お茶にちなんだ食材が随所にちりばめられた山城屋庄藏、独自の「京くずし割烹」をぜひお楽しみください。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、デリバリーなどのメニューもございますので、ご家族やご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    八十八夜

    先附    茶そば 南京豆だれ


    椀物    天豆すり流し 帆立真丈 山葵クリーム

    八寸    茶胡麻豆腐
           新茶の芽 天ぷら 抹茶塩
           たらの芽 豆板醬金平
           アスパラガス 黒胡麻ソース
           蛸の灘漬け ディル
           春キャベツと海老の白和クリームチーズ
           ヤングコーン ぬか漬け


    煮物    緑酢揚げ出汁 油目 茶筅茄子

    口直し   焼酎緑茶割りソルベ

    主菜    茶美豚と新じゃがすり流し 生朴葉包み

    食事    玄米茶茶漬け 鯵の山家揚げ

    止椀    干し海老あられ澄まし汁

    デザート  ほうじ茶アイス
           アールグレイ羊羹      
           辻利抹茶あんこ玉

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止による臨時休業のお知らせ

    平素より山城屋庄蔵をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

    私どもでは23日発令された、緊急事態宣言に従い以下の通り休業いたします。

    お客様ならびに関係各位には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

    ■休業期間 : 4 月 25 日 ( 日 ) ~ 5 月 11 日 ( 火 )

    皆様のご健康・ご安全、少しでも早い事態の終息を心よりお祈り申し上げます。

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【4月】花見

    4月の献立テーマは「花見」です。「花見」は春の訪れを寿ぐ日本古来の風習です。



    桜は開花から散るまで僅か2週間ほどで、花吹雪となって散りゆく姿は人の命の儚さになぞらえられます。


    今月の先附は、花見弁当に見立てた八寸から始まります。八寸の中身は、花見団子や、出汁巻き玉子をサンドイッチにした京玉子サンドなど、お弁当らしく仕立てました。続く椀物は、春の定番、若竹椀です。花見酒をたくさん飲めるようにと、お出汁にウコンを混ぜた、のんべえ出汁でお召し上がり下さい。主菜は馬肉をご用意いたしました。馬肉は桜肉とも呼ばれ、今の季節にぴったりです。その他にも、随所に桜を散りばめた献立です。山城屋庄藏でお花見気分を味わってください。


    山城屋庄藏、独自の「京くずし割烹」をぜひお楽しみください。
    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、デリバリーなどのメニューもございますので、ご家族やご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    春の息吹

    先附八寸  花見団子 
            黄身ぬか漬け
            玉こんにゃく旨煮
            甘辛鴨団子
            河豚皮ピンク煮凝り
            貝柱とアスパラガス 胡桃味噌
            京玉子サンド


    椀物     若竹椀 のんべえ出汁

    お凌ぎ    昆布〆鯛の桜寿司


    煮物     パン粉衣の初鰹 たたき

    口直し    桜のソルベ

    主菜     桜肉タルタル 長命富貴

    食事     鰆西京焼丼 木ノ芽

    止椀     干し海老あられ澄まし汁

    デザート   ほうじ茶アイス
            桜クリームチーズあんこ玉      
            春色苺どら焼き

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【3月】春の息吹

    3月の献立のテーマは「春の息吹」です。


    【春の息吹2021】イメージ
    「春の息吹」とは、春の季節の訪れ、生命が芽生える春の気配を感じさせてくれることです。この文章を書いている2月現在は、まだまだ、寒い日が続きますが、春一番が吹き、暖かい日もちらほら見かけられる様になりました。春がもうそこまで来ているのだなと感じております。

    先附では春の息吹の定番となった、「筍のココナッツ揚げ 残雪エスプーマ」で冬の終わりを表現し、春が訪れる期待感を感じていただきます。ここからコースが始まります。椀物と煮物では、桜色に染まったお出汁と餡で春の暖かさを表現し、コースの随所で使用している、山菜に生命の力強さを感じることでしょう。
    山城屋庄藏、独自の「京くずし割烹」をぜひお楽しみください。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、デリバリーなどのメニューもございますので、ご家族やご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    春の息吹

    先附     筍ココナッツ揚げ 残雪エスプーマ

    椀物     蛤真丈 オランダ芥子 桜麩 白味噌桜仕立て

    八寸     蛍烏賊 おこりんぼ
            白魚の柳川 クミン
            たらの芽 ぬか漬け天ぷら
            新玉葱 梅酢漬け
            菜の花磯辺巻き くらげ
            山独活 木ノ芽味噌和え
            芹のすり流し


    蒸し物     桜鱒 松前蒸し 浅利 アスパラ菜 桜餡

    口直し    柚子リコッタチーズ ハッピーターン

    主菜     トリュフ香る豚かつ トリュフ香る塩

    食事     雛ちらし押し寿司

    止椀     揚げ蕗の薹 赤出汁

    デザート   ほうじ茶アイス
            甘酒ムース          
            雛あられホワイトチョコ寄せ

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【2月】節分

    2月の献立のテーマは「節分」。

    【節分 2021】イメージ

    2月の献立のテーマは「節分」。本来、節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいます。旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分は、大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春前の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになり、おなじみの豆まきも新年を迎えるための邪気祓い行事です。

    山城屋庄藏独自の「京くずし割烹」を表現しております。また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    節分

    先附     甘くない崩し恵方巻 ぶどう豆

    椀物     けんちん汁 飛龍頭 里芋と大黒しめじ

    八寸     煎り大豆
            鰯 芥子の実和え
            蒟蒻ペペロンチーノ
            ブロッコリーぬか漬け
            梅麩 梅炊き
            筍 香草焼き
            洋梨香る金柑蜜煮


    煮物     甘鯛と聖護院大根 香辛煮

    口直し    柚子リコッタチーズ ハッピーターン

    主菜     西京漬け鯨肉たたき 揚げ蕎麦添え 辛し醤油

    食事     福茶漬け 梅 昆布 ぶぶあられ 焼河豚 前茶

    デザート   ほうじ茶アイス
            福は内             
            赤ワイン寒天寄せ 梅型

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【1月】ましろ

    1月の献立のテーマは「ましろ」。


    【ましろ 2021】イメージ

    季節も大寒に入り寒さは増すばかりですが、雪の降った後の風景もこの時期だけの美しいものだと思います。
    献立の色彩もテーマに因んで「白」を基調として仕上げており、目でも楽しんで頂ける内容となっております。原裕の俳句に「餅焼いて新しき年裏返す」とあるように、昨年を振り返り新しい年への希望と目標を育んでみてはいかがでしょうか。山城屋庄藏独自の「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    ましろ

    先附     〆鯖サンドイッチ ホワイトセロリ

    椀物     白子 ミルクとローリエ出汁 薄葛仕立て

    八寸     カリフラワー ぬか漬け
            舞茸白和え ドライトマト
            韮とろろ 鵜玉
            百合根ポタージュ
            叩き牛蒡の明太子和え ざくろ
            公魚松前蒸しマリネ
            帆立酒盗焼


    揚げ物    フランス ペリゴール産 フォアグラ蓮根挟み揚げ

    口直し    有機柚子リコッタチーズ

    主菜     牛タン柔らか煮 有機小蜜柑

    食事     生胡椒の炊き込みご飯

    止椀     マスカルポーネ赤出汁

    デザート   ほうじ茶アイス
            長芋軽羹             
            じゃが芋あんこ玉

  • 【謹賀新年】明けましておめでとうございます。

    新年明けましておめでとうございます。
    旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
    本年も、多くのお客様にご満足いただけますよう、スタッフ一同邁進してまいります。
    皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

    令和3年1月吉日

    クマガイコーポレーション株式会社
    代表取締役 熊谷 康夫

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【12月】冬ぬくし(ふゆぬくし)

    12月の献立のテーマは「冬ぬくし」。


    【冬ぬくし 2020】 イメージ

    これは冬の季語です。冬の最中のふとした時に寒さが緩み、ぽかぽかとした暖かな日を表現しています。忘年会行事や年を越す準備が盛りだくさんで、何かと気ぜわしく忙しい年末には、体調管理がもっとも大切です。旬の食材で身体を温め、心までも温かくなる献立にしました。「冬ぬくし」の暖かさを感じて頂くのと同時に、年の瀬の季節を味わって下さい。旬の食材を随所に用い伝統的な調理方法で、山城屋庄藏独自の「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。
    皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    冬ぬくし

    先附     寒鰤の生ハム 蕪の味醂漬け 振り柚子

    椀物     白菜と糸こんにゃくの白味噌椀 ローズマリーの香り

    八寸     牡蠣赤ワイン煮込み
            ブランデー香る芋金団
            三色パプリカなます
            芽キャベツぬか漬け
            子持ち昆布 旨出汁漬け
            鹿児島県産黒牛 昆布〆焼き


    揚げ物    青パパイヤと聖護院大根のココナッツ揚げ パパイヤソース

    口直し    豆腐のぬか漬け 焼海苔

    主菜     フランス ペリゴール産 鴨もも肉 山賊焼き

    食事     精進ハンバーグ茶漬け

    デザート   ほうじ茶アイス
            蕎麦粉あんこ玉             
            ココアビスコッティとマルサラ酒

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【11月】酉の市(とりのいち)

    11月の献立のテーマは「紅葉狩り」。




    酉の市(とりのいち)とは開運招福、商売繁盛を願い、毎年11月の酉の日に関東各地のおおとり神社で行われる江戸時代からのお祭りです。古くは浮世絵や樋口一葉の「たけくらべ」にも登場します。
    酉の市では縁起熊手を買い、新年の商売繁盛と金運アップを願います。
    この縁起熊手は、運を「かっこむ」福は「はきこむ」といわれ、また、鷲の爪を真似ていて「運をわしづかむ」という意味もあります。「去年よりも商売繁盛しますように」と、毎年一回り大きなものを買う縁起物でもあります。

    そんな古き良き文化である酉の市をイメージし、山城屋庄藏独自の「京くずし割烹」を表現しております。また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。皆様のご来店を心からお待ちしております。


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    酉の市

    先附八寸   赤蒟蒻旨煮
           海老団子 水晶蒸し
           どんぐり スターアニス風味
           べったら漬け
           薩摩芋の黄金餅 甘辛フォアグラ射込み
           三色切山椒

    椀物     坊ちゃん南瓜すり流し マグレカナール丸 山椒

    お造り    勘八 柚酒 紅葉

    揚物     八つ頭と穴子の天ぷら チーズ味噌と供に 稲穂

    口直し    豆腐のぬか漬け 焼海苔

    主菜     桜肉のたたき アボカドすり流し 山葵の香り

    食事     黒茶漬け 鶏ひき肉の有馬煮

    デザート   ほうじ茶アイス
           柿のムース
           栗のあんこ玉

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【10月】紅葉狩り (もみじがり)

    10月の献立のテーマは「紅葉狩り」。



    平安貴族と紅葉、といえば『源氏物語』の若き光源氏が青海波(せいがいは)を舞うという印象的な場面です。平安貴族たちは桜や藤など、さまざまな花を愛でましたが、実は紅葉はあまり登場しません。桜などは内裏の中や邸宅内に植えられていましたが、紅葉を楽しむには山などへ出掛けていかねばなりませんでした。元々は獣を狩ることを「狩り」と言っていましたが、平安貴族が紅葉の観賞を行う際に、狩りに行くと洒落で言ったことが由来だとされています。
    そんな古くからの文化である紅葉狩りをイメージし、山城屋庄藏独自の「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。

    皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    紅葉狩り

    先附     炙り秋刀魚と林檎の甘酢和え クミン

    椀物     馬鈴薯糠漬け すり流し もみじ

    八寸     紅葉鯛の昆布締め
           焼甘栗
           銀杏えごまオイル漬け
           車麩タップナード挟み揚げ
           生湯葉チーズ和え
           鱧の骨煎餅
           鱧子の塩辛 振り柚子

    揚げ物    鰹と蕪の揚げ出汁

    口直し    豆腐のぬか漬け 焼海苔

    主菜     鹿児島県産茶美豚と干柿の白和え

    食事     焼き鱧 トマト出汁の炊き込みご飯

    止椀     鱧肝ぶぶ揚げ お吸い物

    デザート   ほうじ茶アイス
           サングリアゼリーと梨
           黒胡麻あんこ玉

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【9月】松茸づくし (まつたけづくし)

    9月の献立のテーマは「松茸づくし」。



    松茸をはじめ茸類の歴史の古くは『日本書紀』『万葉集』に記され、平安時代になると『古今和歌集』では、貴族が松茸狩りを季節行事として楽しむ歌が詠まれています。
    「香り松茸 味しめじ」と、松茸は香りが良いとされています。土瓶蒸しや松茸ご飯など、香りを生かして食べることが多いのです。しかし、未だに人工栽培が難しく生産量が年々減少し、香りを楽しむだけのために高価な食材になっています。
    そんな香り高い松茸を随所に用い、山城屋庄藏独自の「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。

    皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    松茸づくし

    先附     松茸に包まれた紅葉鯛昆布締め

    椀物     柚子胡椒香る連餅 エスプーマ仕立て

    八寸     刻み鱧と菊花の酢の物
           フルーツ鬼灯
           すすきに見立てた揚げえのき
           しめじ辛海苔和え
           鱧の子と浮袋の煮凝り
           いくらと水晶オリーブ すだち釜

    蒸物     鱧と松茸の飯蒸し 酸辣湯餡

    口直し    セロリのソルベ

    主菜     鴨の油煮 松茸紅白盛り 焼き無花果

    食事     松茸とエシャロット炒めの炊き込みご飯

    止椀     赤出汁 ピーナツ南京のぬか漬け揚げ

    デザート   ほうじ茶アイス
            紫芋のあんこ玉 檸檬寒天
            豆腐ティラミス ざくろ

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【8月】鱧づくし 其ノ二(はもづくし そのに)

    8月の献立のテーマは7月に引き続き「鱧づくし 其ノ二」。



    8月も大分県杵築市から、毎日空輸にて新鮮な鱧を取り寄せ、店内で丁寧におろし、骨切りしています。


    出汁はおろした際に出る鱧の骨を5時間かけて抽出したもので、献立にも存分に使用しています。特に主菜の「鱧しゃぶプラン」は、おひとり様ずつのしゃぶしゃぶ鍋でご提供する、是非とも味わって頂きたいコースです。
    つけあわせには、同じく大分県産の有機赤玉葱や、肉厚な舞茸も添えました。シンプルな調理法ですが、淡白ながら濃厚で力強い「鱧」ならではの美味をご堪能下さい。

    8月の「鱧づくし 其ノ二」。7月に続き、新鮮な鱧を存分に用い、独自の「京くずし割烹」を表現しております。
    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。

    皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    鱧づくし 其ノ二

    先附     杵築市ハウスみかんのマヨネーズ
                あしらい 鱧の焼霜

    椀物     海老真丈 香菜柑橘魚醤仕立て

    八寸     鱧寿司
           新生姜のガリ  クローブス
           鱧っ子パップンカリー
           鱧の骨せんべい
           ズッキーニのぬか漬け
           青梅カンロ漬け
           白鱧ざく

    煮物     トマト汁で湯引きした鱧と夏野菜の冷製ラタトゥイユ

    口直し    セロリのソルベ

    主菜     鳥の巣に見立てた信玄鶏のしょっつる焼
                          うずらの玉子 ハラペーニョパン粉揚げ

    食事     鱧天丼 青柚子の香り

    止椀     赤出汁 鱧の浮袋

    デザート   ほうじ茶アイス
           シークワーサー羊羹
           ジャスミンティー葛切り

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【7月】鱧づくし(はもづくし)

    関東においてあまり馴染みのない鱧ですが、関西、特に京都で古くから愛され、食されてきた食材です。

    そんな鱧を東京で気軽に、多くの方に召し上がって頂きたいという気持ちから、ご縁のありました大分県杵築市より、空輸にて新鮮な鱧を取り寄せ、店内で丁寧におろしています。



    出汁は、おろした際に出る鱧の骨を5時間かけて抽出したもので、献立にも存分に使用し、特に主菜が鱧しゃぶの「鱧しゃぶプラン」では、おひとり様ずつのしゃぶしゃぶとして、ご提供いたします。

    つけあわせには、同じく大分県産の有機赤玉葱や、肉厚な舞茸も添えました。シンプルな調理法で、淡白ながら濃厚な力強い鱧ならではのお味をご堪能下さい。

    そんな7月の「鱧づくし」。テーマに沿って季節の食材を用い、独自の「京くずし割烹」を表現しております。
    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、
    ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。

    皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    鱧づくし

    先附     焼冷やし胡麻豆腐 杵築市ハウスみかんソース


    椀物     トマト出汁の焼き鱧椀 揚げ万願寺

    八寸     鱧棒寿司 実山椒
           鱧子タブレ 胡瓜 黄ズッキーニ 赤パプリカ
           骨煎餅
           蛸の冷製真丈 バジルジュレ
           コリンキーぬか漬け
           丸十ブランデー煮
           緑トマト オレンジの香り

    揚げ物    スパイス香る鱧の天ぷら カリカリ梅

    口直し    セロリのソルベ

    主菜     とんかつ からすみ風黄身の塩漬け メレンゲとろろ

    食事     鱧出汁の鱧茶漬け 五色あられ

    デザート   ほうじ茶アイス
           日本酒の蜜 白玉とドラゴンフルーツ
           枝豆プリン

  • 和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【6月】夏越の祓え(なごしのはらえ)

    6月30日に行う行事で、神社の境内につくられた茅の輪をくぐって罪や穢れを落とすため、「茅の輪くぐり」とも呼ばれています。

    茅の輪とは、茅(ちがや)という草で編んだ輪のことです。

    由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡りますが、新暦に移った現在でも、

    6月30日ごろ日本各地の神社で行なわれている伝統行事です。

    そんな「夏越の祓え」のテーマに沿って、季節の食材を用い、独自の「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えており、テイクアウトやデリバリーなどのメニューもございますので、

    ご家族ご友人とのお食事、お仕事での会食等、様々な場面でご満足いただけると思います。


    皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    夏越しの祓え

    先附     水無月豆腐

    椀物     空豆すり流し 塩麹漬け油目葛打ち

    八寸     稚鮎唐揚げ 追い焼きハーブ
           枝豆大蒜焼き
           冷やしとうきび蒸し
           スナップエンドウのぬか漬け
           漬けモッツァレラチーズ
           牛蒡のカリカリ焼き
           揚げエシャレット 酢味噌と供に

    揚げ物    たたき鰹 パン粉揚げ

    口直し    セロリのソルベ

    主菜     馬刺し ルッコラすり流し

    食事     鰻のちらし寿司

    止椀     揚げ茄子の赤出汁

    デザート   ほうじ茶アイス
           大吟醸酒粕ムース
           パイン梅酒三夜漬け

  • ※コロナへの取り組み※

    【弊社スタッフについて】
    ①出勤前の検温をしております。
    ②マスク着用をしております。
    ③石鹸での手洗い、逆性石鹸での消毒、うがいを徹底しております。

    【店内について】
    ①出入り口、窓の解放をいたします。
    ②お客様の入れ替わり毎に、テーブル、椅子、トイレ、ドアノブを次亜塩素酸ナトリウムでお拭きいたします。
    ③テーブルは一つ飛ばしに着席するようご案内させていただきます。

    【お客様へ】
    ①入店時に手指をアルコール消毒させていただきます。
    ②取分け大皿料理は、ご希望をお伺いいたします。
    ③個別にしない場合は、トング、取り箸を人数分、ご用意させていただきます。

  • 和食 くずし割烹 山城屋庄藏 【4月】花見

    四月の献立のテーマは「花見」。
    花見の由来は、お祓(はら)いのための宗教的行事でした。

    期日が設定され、野山に出かけて花を愛で、
    その下で楽しむことで厄を祓い、
    神さまと過ごすとされていました。

    かつては、秋のみのりを願い、桜の下でお祭りをし、
    花びらで収穫を占ったのです。

    開花は神様が降りられた証でした。パッと散らずに、
    はらはらとゆっくり散るのが吉とされていたのです。
    そんな「花見」の縁起を担ぎ、
    彩り良く楽しんで頂ける献立に仕上げました。

    山城屋庄蔵では毎月のテーマに沿って、季節の食材を用い、
    独自の「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを
    多数揃えておりますので、会社様やご友人ご家族の
    お集まりの席で、必ずご満足いただけると思います。

    皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    花見

    先附八寸   ・花見団子  
           ・黄身漬け
           ・玉こんにゃく糠漬け
           ・トリュフを練りこんだ肉団子
           ・河豚皮ピンク煮凝り
           ・貝柱とアスパラガス 胡桃味噌
           ・京玉子サンド

    椀物     若竹椀 のんべえ出汁

    お凌ぎ    昆布〆鯛の桜寿司

    蒸し物    桜鱒松前蒸し あさりと菜花 桜餡

    口直し    セロリのソルベ

    主菜     桜肉 ルッコラのすり流し

    食事     鰆西京天丼 刻み海苔

    止椀     桜海老たぬき 澄まし汁

    デザート   ほうじ茶アイス
           桜クリームチーズあん団子
           春色軽羹

  • 和食 くずし割烹 山城屋庄藏 【3月】春の息吹

    三月の献立のテーマは「春の息吹」。春の息吹には「春の季節の訪れや春の気配を感じさせてくれるもの」という意味があります。
    そしてひと雨ごとに暖かくなり、日差しも春めいて、生き物が再び活動し始めます。そんな「春の息吹」を目で、口で楽しんでいただける献立に仕上げました。

    山城屋庄蔵では毎月のテーマに沿って、季節の食材を用い、独自の「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えておりますので、会社様の集まり、ご家族ご友人など、様々な場面でご満足いただけると思います。

    皆様のご来店を心からお待ちしております。

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    【内容】

    先附    筍ココナッツ揚げ 残雪エスプーマ

    椀物    蛤真丈 オランダ芥子 黒胡椒仕立て

    八寸    独活赤ワイン漬け
          岩石玉子
          身欠き鰊西京焼
          白魚柳川 木ノ芽
          たらの芽ぬか漬け 天ぷら
          新玉葱 分葱味噌
          蛍烏賊 おこりんぼ

    揚物    桜鯛ぶぶ揚げ 桜タルタル

    口直し   炙りモッツァレラ団子 千鳥酢味噌

    主菜    鹿児島県産 茶美豚 柚庵蒸し 独活の金平

    食事    雛ちらし押し寿司

    止椀    揚げ蕗の薹 赤出汁

    デザート  ほうじ茶アイス
          Wよもぎ饅頭
          甘酒ムース

  • 2月 月替わりコース 【節分】

    二月の献立のテーマは「節分」。節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬」の前日のことを言い、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったのです。

    昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。おなじみの豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事です。

    山城屋庄蔵では毎月のテーマに沿って、季節の食材を用い、独自の

    「京くずし割烹」を表現しております。

    また、献立に寄り添う自社輸入のイタリアワインを多数揃えておりますので、会社様の集まり、ご家族ご友人方とお過ごしになれるよう、様々な場面でご満足頂けます。皆様のご来店を心からお待ちしております。

    —————————————————————————————–

    ▼先附

    ・甘くない崩し恵方巻 ぶどう豆

     

    ▼椀物

    ・焼河豚と散らし銀杏 聖護院蕪みぞれ仕立て チアシード

     

    ▼八寸

    ・煎り大豆

    ・鰯五色あられ揚

    ・鯛の刺身とずんだ

    ・蒟蒻ペペロンチーノ

    ・ブロコッリー糠漬け

    ・蟹旨辛パン粉和え

    ・筍香草焼き

     

    ▼煮物

    ・甘鯛と聖護院大根 香辛煮

     

    ▼口直し

    ・炙りモッツァレラ団子  千鳥酢味噌

     

    ▼主菜

    ・鯨肉たたき 揚げ蕎麦添え 辛し醤油

     

    ▼食事

    ・自家製鰯へしこ茶漬け 生海苔の香り

     

    ▼デザート

    ・ほうじ茶アイス

    ・福は内

    ・鬼のパンツあんこ玉

  • 1月 月替わりコース 【ましろ】

    一月の献立のテーマは「ましろ」。季節も大寒に入り寒さは増すばかりですが、雪の降った後の風景もこの時期だけの美しいものだと思います。

    献立の色彩もテーマに因んで「白」を基調として仕上げており、目でも楽しんで頂ける内容となっております。

    原裕の俳句に「餅焼いて新しき年裏返す」とあるように、昨年を振り返り新しい年への希望と目標を育んでみてはいかがでしょうか。

    店内を暖かくして皆様のご来店をお待ちしております。

    —————————————————————————————–

    ▼先附

    ・烏賊糸造り 苺寿司

     

    ▼椀物

    ・白子ミルクとローリエ出汁 薄葛仕立て

     

    ▼八寸

    ・豆腐味噌漬け

    ・韮とろろ 鵜玉

    ・菜の花辛し和え 氷仕立て

    ・カリフラワー糠漬け

    ・叩き牛蒡の明太子和え ざくろ

    ・百合根ポタージュ

    ・公魚揚げ スペルト小麦衣

     

    ▼揚物

    ・ポルチーニ茸とホタテのクリームコロッケ

     

    ▼口直し

    ・クリームチーズのおかか和え 海苔添え

     

    ▼主菜

    ・うずら団子 白湯煮 粟麩 白髪ねぎ

     

    ▼食事

    ・生胡椒の炊き込みご飯 カルボナーラ茶漬け

     

    ▼デザート

    ・ほうじ茶アイス

    ・ドライフルーツ寒氷

    ・珈琲浮島

  • 12月 月替わりコース 【冬ぬくし】

    「冬ぬくし」とは冬の季語です。冬の最中のふとした時に寒さが緩み、ぽかぽかとした暖かな日の季語とされています。

    何かと気ぜわしく忙しい年末には、忘年会や新年を迎える準備などの行事が盛りだくさんで、体調管理が大切かと思います。

    私ども山城屋庄藏では、心を温め身体を作る献立を冬の食材を随所に用いて、ご用意いたしました。「冬ぬくし」の暖かさを感じて頂くのと同時に年に一度の季節を味わってください。

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    ▼先附

    ・パルスコットを泡につけて 穂紫蘇と実山椒と供に

     

    ▼椀物

    ・あん肝と白菜と辛味噌

     

    ▼八寸

    ・金時人参とホワイトセロリ 山椒オリーブオイル和え

    ・京赤蒟蒻ぬか漬け

    ・有機青パパイヤのきんぴら

    ・鴨肝ポン酢

    ・ふろふき大根 ビーツ味噌

    ・子持ち昆布のお浸し

     

    ▼煮物

    ・鰤と海老芋  ラフランス卸煮

     

    ▼口直し

    ・クリームチーズのおかか和え 焼海苔を添えて

     

    ▼主菜

    ・茶美豚天ぷら 冬ぬくし

     

    ▼食事

    ・漬けマグロ 旨辛出汁茶漬け オリーブオイル

     

    ▼デザート

    ・ほうじ茶アイス

    ・チョコレートあんこ玉

    ・蓮根ゼリー

  • 11月 月替わりコース【酉の市】

    酉の市(とりのいち)は開運招福、商売繁盛を願い、11月の酉の日に関東各地のおおとり神社で行われている江戸時代から続くお祭りです。

    古くは浮世絵や樋口一葉の「たけくらべ」にも登場し、祭りの起源は、農民たちの収穫祭や日本武尊(やまとたける)が東夷征伐のお礼参りをした日が酉の日であったことなど諸説あります。

    酉の市では、縁起熊手を買い、新年の商売繁盛と金運アップを願います。
この縁起熊手は、運を「かっこむ」福は「はきこむ」といわれてきました。

    鷲の爪をまねた熊手は「運をわしづかむ」という意味もあり、「去年よりも商売繁盛しますように」と、一回り大きなものを買うと縁起がよいといわれています。

     

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    先附八寸     薬研入り鶏の松風 クミン
             どんぐり スターアニス風味
             仏鴨の赤ワイン醤油煮 ジュニパーベリー
             薩摩芋の黄金餅 フォアグラ射込
             甘海老おぼろ昆布巻き
             赤蒟蒻旨煮

     

    椀 物        若鶏の塩焼 白みそ仕立て トリュフタピオカ

     

    お凌ぎ        赤ワイン赤飯 葡萄と供に

     

    揚 物        鯛入り真丈 白ワイン蒸し 水菜 椎茸 長葱

     

    口直し        柚子リコッタチーズ ハッピーターン

     

    主 菜        信玄鶏の甲州焼 塩ローズマリー

     

    食 事        鶏ひき肉の有馬煮 黒茶漬け

     

    デザート       ほうじ茶アイス

    柿のムース

    じゃがバターあんこ玉

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  • 4月 月替わりコース【花見】

    春といえばやはりお花見、それも桜のお花見に集約されます。

    この習慣、実は中国からの伝来で、古くは奈良時代にはその記録があります。

    しかしながら、当時は梅の花を鑑賞しており、桜のお花見の風習は平安時代からだそうです。

    日本各地の村々でも昔から桜のお花見はされていて、かつては稲の成長を司る神様として、大切にされていました。桜が咲くと神様がいらして、田植えの時期を知らせるものとされていました。

    桜の語源は「さくら」の「さ」は田んぼの神様で、「くら」は神様の座する場所の意で、大切にされた桜の木にお供えをして、その年の豊作を祈願していたそうです。

    今月はその桜のお花見をテーマに、お店に居ながらにしてお花見気分をお楽しみいただける、花見弁当の献立をご用意いたしました。

     

    先附八寸は、花見弁当をイメージして、春の山の物と海の物をぎゅうっと詰め込みました。

    ふたを開けて、彩、香り、見た目、味をご堪能ください。

     

    椀物は、春を告げる魚、油目(アイナメ)を唐揚げにして、新じゃがのすり流しに浮かべ、ご提供致します。

     

    お凌ぎの竹の子の飯蒸しは、もち米を塩と酒のみで仕上げ蒸し上げました。

    豆豉がきりっとした味わいを添えます。

     

    煮物は、真丈を海老の香り豊かに仕上げ、和テイストではない甘辛で頂きます。

     

    主菜は、地鶏の信玄鶏のしょっつる焼きです。地鶏を真空低温調理でじっくりと仕上げ、味つけには秋田のソウルフード、しょっつるを使いジューシーに仕上げました。

    胸肉とは思えないくらいのふわふわな食感をご堪能下さい。

     

    お食事には、木の芽香る湯葉茶漬けです。春らしい木の芽の香りをお楽しみください。

     

    満開に咲く桜のある風景は、まさに春を感じさせてくれる象徴で、日本全国の桜の名所には多くの人が足を運び、春の訪れをお楽しんでいます。また、桜のほのかで優しい香りも楽しみの一つです。この香り、クマリンという芳香成分が入っていて、心をほぐし、心を安らげてくれるそうです。

    桜並木を歩き、桜を観て愛で、香りをかぎ、少し暖かくなった空気を感じる。食も五感で感じるので同じであると思います。

    是非、山城屋庄蔵にて訪れた食の春の訪れをご堪能ください。皆様のお越しをお待ちしております。

     

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    花 見

     

    先附八寸  花見団子

    ・玉子の糠漬け

    ・玉こんにゃく旨煮

    ・鶏肉団子チョコレート田楽

     

    河豚皮の煮凍り

     

    ほたるいか ピーナツバター和え 桜の葉

     

    アスパラ麺

     

    ナポリタン切り干し大根

     

     

    椀物   揚げ油目 新じゃがすり流し 桜の花

     

     

    お凌ぎ  竹の子の飯蒸し 豆鼓と共に

     

     

    煮物   オリエンタル海老真丈 揚げ芋粉を敷いて

     

     

    口直し  セロリと胡椒のソルベ

     

     

    主菜   信玄鶏のしょっつる焼き 行者にんにくとハラペーニョ添え

     

     

    食事   木の芽香る湯葉茶漬け

     

     

    デザート 桜のあんこ玉

    桜のチーズケーキ

    ほうじ茶アイス

     

  • 3月 月替わりコース【春のいぶき】

    つい先日までは寒い寒いと思っていましたが、3月の声を聞くと一気に春を感じる日が多くなって参ります。

    南北に長い日本列島では、春を感じるトピックも地域により様々で、北の地域では「雪解け」が多数を占め、

    それ以外の地域では「お花の便り」「暖かくなる」「日が長くなる」など、冬の終わりのメッセージが多数聞かれます。

    しかし、時代のながれでしょうか、最近では「花粉症の始まり」とも囁かれています。

    皆様におかれましては、どのような時に「春のいぶき」を感じますでしょうか。

    今月のテーマはこの「春のいぶき」をテーマに献立を考案いたしました。

    里に、街に、訪れる待ちわびた春を、お皿の中にふんだんに盛り込みました。

     

    先附けは、竹の子のお柿揚げです。この時期まだ貴重な竹の子に、砕いた柿の種の衣を纏わせ揚げました。

    残雪をイメージした山椒薫るエスプーマと一緒にどうぞ。

     

    お椀は、胡麻豆腐と蛤のお椀を、ココナツミルクで仕上げました。

    練りゴマと本葛を用いて作ったこだわりの胡麻豆腐と、蛤とココナツミルクの香りとの共演をお楽しみください

     

    八寸は、春のイメージの代表格であります山菜を随所に散りばめ、春の訪れを器の中に再現いたしました。

     

    煮物には、桜鱒と浅利、菜の花を配し、春のときめき色の桜餡で仕上げた逸品です

     

    主菜は、鹿児島のブランド豚、茶美豚の幽庵蒸しです。茶葉を混ぜた飼料で、臭みの少ない白豚を柚子と共に蒸し上げ、

    柑橘のさっぱりした味に仕上げました。

     

    私ごとではありますが、春といえば「春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)」が頭に浮かびます。

    朝方の寒さが緩み、心地よさについ起きる時間を忘れてしまいがちです。枕草子の「春はあけぼの」もしかりで、

    この時期は夜明けが最高に素敵な時間なのかもしれません。

    長かった冬の終わりも、もうそこまで来ています。暖かい陽気に誘われて、軽い春の装いで山城屋庄蔵にお立ち寄り下さい。

    そして、「春のいぶき」で春の季節を十分にご堪能ください。

    皆様のお越しを心よりお待ちしております。

     

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    春のいぶき
    先附け  竹の子 お柿揚げ 残雪エスプーマ

    惋 物  胡麻豆腐に蛤 ココナッツミルクの香り

    八 寸  会津若松身欠鰊
         田作りとクルミの飴炊きココナッツフレーク
         たらの芽天婦羅 トリュフ塩
         こごみ糠漬け
         山独活金山寺味噌漬け
         春菊とえのきのおひたし
         白魚黄身酢和え

    煮 物  桜鱒と浅利と菜花 桜餡

    口直し  セロリと胡椒のソルベ

    主 菜  鹿児島県産 茶美豚 幽庵蒸し 独活の金平

    食 事  雛ちらし 押し寿司

    止 椀  揚げ蕗の薹 赤出汁

    デザート ほうじ茶アイス
         りんごの赤ワイン煮
         3種のフルーツ寒天

  • 2月 月替わりコース【節分】

    2月の年中行事といえば節分です。


    読んで字のごとく「季節を分ける」という意味があります節分は、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日をそう読んでいましたが、

    江戸時代以降は立春の前日を節分とするようになりました。

    また、節分といえば「豆まき」でこの風習が根付いた理由ですが、年越しにあたる節分の夜は、

    1年の中で陰から陽へと秩序が最も変わる日とされています。

    普段姿を隠している鬼や魔物が出現しやすいと考えられていました。

    豆まきは、それらを追い払うための行事です。

    豆まきの「豆」は「摩滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈り、豆は炒り豆を使用します。

    「炒る」は「射る」に通じ、豆まき後に豆を食べるのは、豆を人間が食べることで、鬼を退治したことになるそうです。

    今月の献立は、そんな誰もが知っているようで、あまり知らない節分をテーマに料理を考案して、

    そして、随所にこの時期の日本の風習を散りばめてみました。

     

    先附けは、2月の習わしの初午の節句より、タイム香る稲荷寿しです。稲荷ずしに変化を施しました。

     

    椀物は、焼きふぐと散らし銀杏 聖護院蕪のみぞれ仕立てです。

    盆地の京都で、寒い時期に育つ蕪は甘みを増します。

    その聖護院蕪を雪のような淡いみぞれに仕立てて、香ばしい焼きふぐと銀杏と共にお椀にしました。

    寒い時期、体身を温めていただけるよう、薄葛仕立てにしました。

     

    八寸は、半日煮込んだ鰯をの竜田揚げにしてハーブを効かせたり、炒り大豆、梅麩の梅炊きなど、

    この時期や節分にちなんだあれやこれや散りばめました。目で、舌でお楽しみ下さい。

     

    煮物は、大根と甘鯛を大胆にカレーで味を整えました。出会うことのない食材の組み合わせで、

    今まで出会った事のない斬新な一品になりました。

     

    主菜は、塩釜の鴨です。遠赤外線効果でふっくら焼きあがった鴨を、調理の際の塩釜の塩のみで味付けしたシンプルなお味です。

    りんごの糠漬けを斜交いに盛り付けましたので、交互に召し上がり下さい。

     

    お食事は、糠の熟成によって旨味を増した自家製鰯のへしこ茶漬けです。

    生海苔の磯の香りがお口の中で広がります。

     

    山城屋庄蔵では、2月いっぱい「ワイン赤札市」を開催いたします。

    通常手が届かない高価なワインもこの機会に手軽にお試し頂けます。

    現地に赴き仕入れた山城屋庄蔵独自の珠玉のワインを、是非この機会にお食事と供にお楽しみ下さい。

    皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

     

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    先附け  タイム香る稲荷寿司 配いバジル

    惋 物  焼きふぐと散らし銀杏 聖護院蕪みぞれ仕立て チアシード

    八 寸  鰯の塩竜田揚げ 追い焼きハーブ
         梅麩
         煎り大豆
         いか酒盗焼き
         蟹と長芋のゼリー寄せ
         蓮根辛子味噌詰め
         鱈子と白滝の山椒和え

    煮 物  聖護院大根と甘鯛 香辛煮

    口直し  塩檸檬ソルベ 白胡椒

    主 菜   塩釜鴨 りんごの糠漬け斜交い盛り

    食 事  自家製鰯へしこ茶漬け 生海苔の香り

    デザート おからのあんこ玉 カカオニブ
         豆腐のドーナッツ
         ほうじ茶アイス

     

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    ◆2月の月替わりワインコース

    〈がぶ飲みコース〉

    泡=マルヴァジーア セッカ I.G.T.

    白=ソアヴェ クラッシコ D.O.C.

    赤=トスカーナ ロッソ I.G.T.

    〈三種のこだわりコース〉

    泡=スプマンテ ビアンコ プロセッコ エクストラ ドライ

    白=ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ D.O.C.G.

    赤=カンパーニャ アリアニコ I.G.P.

  • 1月 月替わりコース【ましろ】

    新年あけましておめでとうございます。

    平成最後の新年を迎えました。新しい元号はまだわかりませんが、皆様におかれましても

    2度目の時代の変わり目となるのではないでしょうか。

    今上天皇の生前退位は明治時代に皇室典範が定められてからは認められておらず、

    崩御以外の形での改元は初めてで、時代の移り変わりを感じずにはいられません。

    新しい年、新しい時代の幕開け、今月の山城屋庄蔵のテーマは「ましろ」です。

    無垢な新たな年の幕開けに、私共ではましろなキャンバスに、新春の彩りを加えて献立を考案致しました。

     

    先附は、カツの博多寿しです。

    ジューシーなトンカツを酢飯で挟んで押し寿司にしました。

    見かけはご飯で挟んだカツサンドですが、博多帯のようにしっかりとしまったお寿司です。

     

    お椀には、白子を浮かべた真っ白でクリーミーなミルク出汁で仕上げました。

    ローリエの香りと共にお召し上がりください。

     

    八寸は、真白な雪の下に春の芽吹きを、そこかしこに散りばめてみました。

     

    煮物は、鯖と蓮根のハンバーグです。

    見た目は和風ハンバーグ、鯖と蓮根の相性の良さを発見できました。

     

    主菜は、牛舌の白湯煮です。

    濃厚な白湯煮に合わせて、酸味爽やかな焼きブラッドオレンジと共にどうぞ

     

    お食事は、柚子香る湯葉茶漬けです。湯葉を雪山に懸かる雲海に見立てました。

     

    ある歴史の先生によると、時代は男と女に例えることができ、交互に入れ替わりの時代を経てきました。

    江戸時代は大衆文化が花咲いた女性に例えられる時代、そして幕末の動乱を経て、新時代の幕開けとなった荒々しい男性に例えられる明治時代、

    大正ロマン香る文学華やかな大正時代、昭和という世界大戦を経験した時代、そこから一転、まさに平が成された平成が終わりを迎えようとしています。

    年の幕開け正月と、新たな時代の訪れ、この真白な始まりに今後どのような彩りが加わるのでしょうか。

    新年を迎え、次の新時代、皆様におかれましても幸多い一年であることを、心からお祈り致します。

    そして、今年も山城屋庄蔵をご贔屓いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

     

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    先附  カツの博多寿し ケッパーと共に

    椀物  白子ミルク出汁 薄葛仕立て

    八寸  公魚のお柿揚げ わさびマヨ

    干豆腐とホワイトセロリの酢の物

    菜の花のからし和え 氷仕立て

    黄韮のカルボナーラ

    カリフラワーの糠漬け

    たたき牛蒡の明太子和え ざくろ

    煮物  鯖と蓮根のハンバーグ みぞれポン酢

    口直し 炙りモッツァレラ団子 カラマンシービネガーのつめ

    主菜  牛舌白湯煮 焼きブラッドオレンジ

    食事  湯葉茶漬け ちらし柚子

    デザート ほうじ茶アイス

    長芋の軽羹

    甘酒ゼリー

     

  • 12月 月替わりコース【冬ぬくし】

    「冬ぬくし」は冬の季語です。

    冬の最中のふとした時に寒さが緩み、ぽかぽかとした暖かな日の季語とされています。

    何かと気ぜわしく忙しい年末には、忘年会や新年を迎える準備など行事が盛りだくさんで、体調管理が大切です。

    山城屋庄蔵では、高たんぱく、高アミノ酸で身体を温め、身体を作る冬の暖か食材を随所にもり込んだお献立をご用意いたしました。

    「冬ぬくし」の暖かさを感じて頂くと同時に、冬らしい季語を各お料理の中に散りばめましたので、冬の賑わいを存分にご堪能ください。

     

    まずは、先附けです。

    パルスコットに泡立てた卵黄、穂紫蘇と山椒加えて提供いたします。

    サンマリノ共和国の名産品で、無添加なので離乳食にも用いられるハムです。

     

    椀物は、安肝と白菜の味噌仕立てです。

    ローズマリーで香りをつけ、身体の芯から温まる一品に仕上がりました。

     

    八寸は、過ぎ行く最後の月に思いを馳せ、年末の季節感を随所に散りばめました。

     

    煮物は、鰤と海老芋ラフランスの卸煮です。

    山形県産のラフランスをふんだんにすり下ろして、雪舞う様を表現いたしました。

     

    主菜には、蝦夷鹿のたたきを手の込んだ玉葱醤油に合わせながら、紫スプラウトと茗荷のけんと共に食します。

    鹿肉は鉄分豊富で、低たんぱく質でありながら血流増加に効果があるとされています。

    またカルノシンが多く含まれこの成分は老化防止にも効果があるとのこと、温め効果抜群の食材であります。

     

    気がつけば12月、歳を取れば取るほど一年の移ろいが加速していきます。

    皆様の今年一年は如何でしたでしょうか?

    私はたくさんのお客様との出会いで、学びが多い、刺激ある充実した一年を過ごすことができました。

    今年一年のご愛顧に感謝し、ご来店いただいた皆様のさらなるご健勝をお祈りたします。

    山城屋庄蔵をご愛顧いただきありがとうございました。

    来年も変らぬご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

     

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    先附け パルスコットを泡につけて 穂紫蘇と実山椒と共に

    お椀  安肝と白菜の味噌仕立て ローズマリーの香り

    八寸  金時人参とホワイトセロリ 山椒オリーブオイル和え

    牡蠣の油煮 タイムの香り

    長芋金団 赤えんどう豆

    芽キャベツの糠漬け

    半熟玉子 マグマ塩

    子持ち昆布 うま出汁漬け

    ふろふき青パパイヤ

    煮物  鰤と海老芋 ラフランス卸煮

    口直し クリームチーズのおかか和え 海苔添え

    主菜  蝦夷鹿のたたき 玉葱醤油 紫スプラウト茗荷のけん

    食事  漬け鮪とオリーブオイルの豆乳出汁茶漬け

    デザート チョコレートあんこ玉

    蓮根餅 黒蜜がけ

    ほうじ茶アイス

     

  • 11月 月替わりコース【酉の市】

    11月になると、大鳥神社など鷲や鳥に因んだ寺社では、酉の市が行われます。

    これら鳥がつく寺社のほとんどが、日本古代史の偉人日本武尊(やまとたける)に由来があるとされています。

    日本武尊は最後に神と対峙して敗れ、現在の三重県亀山市で命を落とした後、

    八尋白智鳥(やひろしろちどり)となって飛び去って行った、との言い伝えがあります。

    この伝承が鳥との結び付きとなりました。

    また、日本武尊を祀る江戸の各自社では、亡くなったとされる11月の酉の日に、大酉祭が行なわれるようになりました。

    社前では市が開かれ、その賑わいが酉の市の始まりです。

    酉の市の歴史を紐解いてみたら、古代史に辿り着きますが、11月は年末に向け、

    風物詩でもある活気立つ「酉の市」をテーマとして献立を考案しました。

     

    先附八寸は、祭りの縁起物の黄金餅を織り交ぜ、酉の市の賑わいそのままに器に再現いたしました。

     

    椀物は、西京味の噌風味とコクをお楽しみください。

    椀種に軽く塩をした鳥を用いて、トリュフでさらにアクセントを加えました

     

    お凌ぎには、赤ワインの赤飯をご提供いたします。

    通常は小豆でもち米に赤い色を付けますが、ビエモンテの名物料理の赤ワインのリゾットをイメージしつつ、

    栗と共に和食の王道、赤飯にいたしました。

     

    揚げ物は、これから旬を迎える真鯛にあられをまぶして揚げました。

    オリジナルのジェノベーゼのタルタルソースで白ワインと合わせて楽しんで下さい。

     

    主菜は、酉に因み、鴨肉をワインと醤油で煮込み仕上げました。

    醬油の旨味がぎゅっとつまったお味を長時間かけた焼き林檎とご堪能ください。

     

    お食事は、カルボナーラ風のお茶漬けです。

    香り豊かな生胡椒と炊いたご飯に、パンツェッタの風味薫るクリーム出汁のお茶漬けです。

     

    酉の市を歌った句に『春を待つ ことのはじめや 酉の市』とありますが、

    春(正月)に向け気持ちが高鳴っている昂揚感が感じられます。

    そんな酉の市にちなんで、「酉の市」とかけて「最近の里山」とときます。

    そのこころは…どちらも熊手大騒ぎ」… お粗末さまでした。今月もよろしくお願い致します。

     

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    先附八寸  薬研入り 鶏の松風

    赤蒟蒻旨煮

    どんぐり スターアニス風味

    信玄鷄のしょっつる焼き

    薩摩芋の黄金餅 バニラ風味

    甘海老 おぼろ昆布巻き

    椀物   若鶏の塩焼 白味噌仕立て トリュフの香り

    お凌ぎ  赤ワイン赤飯 栗と共に

    揚物   真鯛のぶぶあられ揚げ ジェノベーゼタルタル

    口直し  柚子リコッタチーズ ハッピーターン

    主菜   鴨の赤ワイン醬油煮 焼き林檎

    食事   生胡椒の炊き込みご飯 カルボナーラ茶漬け

    デザート ほうじ茶アイス

    柿と豆腐のムース

    じゃがバターあんこ玉

     

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    ◆11月の月替わりワインコース

    〈がぶ飲みコース〉

    泡=マルヴァジーア セッカ I.G.T.

    白=トスカーナ ビアンコ I.G.T.

    赤=トスカーナ ロッソ I.G.T.

    〈三種のこだわりコース〉

    泡=3ディノッテ ヴィーノ スプマンテ ブルット

    白=ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ D.O.C.G.

    赤=ロッソ スーペリオーレ ガルダ クラッシコ D.O.C.

  • 10月 月替わりコース【神嘗祭】

    日本の収穫祭といえば、神嘗祭です。

    伊勢神宮に祀られている天照大神(あまてらすおおみかみ)に初穂(その年初めて収穫された稲穂)を捧げるお祭りで、毎年10月17日に行われます。

    この日は伊勢神宮の正月とも言われており、神嘗祭を機に装束などを一新するそうです。

    日本以外の収穫祭の中でもとりわけ有名なのは、サンクスギビングデイですが、今年は是非日本の10月17日の神嘗祭にもご注目いただき、

    奉納行事として全国のお祭りが見られますので、是非伊勢神宮を訪れてみてはいかがでしょうか。

    私共山城屋庄蔵は収穫の恵みを皆様と分かち合いたく思い、神嘗祭を今月のテーマといたしましたので、秋の旬なお味をお楽しみください。

     

    先附けは、色づいたいちょうを絨毯のように敷き詰めた黄菊と、焼き椎茸の押し寿司です。

    くずしの骨頂、ガリのエスプーマを添えてご提供いたします。

     

    お椀は、青リンゴのみぞれ椀に厚切りのローストビーフを浮かべました

    鰹出汁なのにりんごの酸味の爽やかさがあります。ローストビーフの食感との相性をご堪能下さい。

     

    八寸は、見た目も楽しい秋の食材をふんだんに使った品々を器に盛り込み、紅葉狩りを再現致しました。

     

    蒸し物は、銀杏や百合根が入った海老芋の飛龍頭です。蟹餡をかけてご提供いたします。

     

    主菜は、秋の味覚の王様、松茸と、パプリカ、ピーマンを鶏肉で巻き、切り口を鮮やかに彩り、

    裂いた松茸を添え、刻んだ柴漬けをカシューナッツで和えてご提供します。

    蒸し鶏とともにお召し上がりください。

     

    食事は、なごり鱧をトマト出汁とともに炊き込み、ご飯に繊細なトマトの酸味と、塩気をまとった焼き鱧の調和のとれた味に仕上げました。

     

    10月の旧暦は「神無月」と言われますが、これは神様が出雲大社に集まり神様がいなくなるからの説や、

    伊勢神宮で神嘗祭が行われるので、「神嘗月(かんなめつき)」が転じて「神無月」となった説、と言うように、

    白黒はっきりさせず、様々な諸説を受け入れ「和」とする文化が日本だと思います。

    「和」とは「それぞれが釣り合っていて調和がとれていること」であります。

    山城屋庄蔵の献立もまさしく「和」であり、相反する食材も受け入れ、調和と感動を提供しております。

    調和を食す「和食」を山城屋庄蔵にてぜひご賞味ください。皆様のお越しをお待ちしております。

     

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    先 附 黄菊と焼き椎茸の押し寿司 泡のガリを添えて

    椀 物 青リンゴのみぞれ椀 ローストビーフ 粗挽き胡椒

    八 寸 薩摩芋チップとすり流し

    炙り秋刀魚のマリネ

    栗ココナッツミルク煮

    銀杏しょっつるオイル漬け

    太刀魚柳川ゼリー

    長芋大蒜バター醤油焼き

    マッシュルームの糠漬け

    蒸し物 海老芋の飛龍頭 蟹餡掛け

    口直し タバスコ花梨のシャーベット

    主 菜 松茸香る蒸し鶏 裂き松茸 柴漬けカシューナツ和え

    食 事 焼き鱧とトマト出汁の炊き込みご飯

    止 椀 糠漬け新生姜のお吸い物

    デザート ほうじ茶アイス

    黒胡麻のあんこ玉

    ピーナッツの落雁

  • 9月 月替わりコース【重陽の節句】

    9月の旧暦は長月で、現代の新暦に合わせると、およそ9月下旬から10月中旬頃にあたります。

    諸説ありますが、秋分の日を境に夜が長くなる月の意味「夜長月」が転じたものとされています。

    その長月の9月9日は「重陽の節句」で、菊が咲く時期から別名「菊の節句」とも言われております。

    過ぎ去りし夏を振り返り、日に日に秋めいていくこれからの時期、菊の香りと味わいで、秋のスタートをお楽しみください。

     

    まず先附けは、鱧と黄菊の酢の物を重陽の季語であります、着せ綿に見立てて仕上げました。

     

    椀物は、ピーナッツ南京すり流しです。

    この南瓜は、調理法のすり流しが、最高に素材の良さを引き上げてくれます。

    ピリッとしたアクセントの鴨団子と、焦がしキャラメルをご一緒にどうぞ

     

    八寸は、十五夜のお月見と秋の収穫祭を器に再現いたしました。目で楽しんで下さい。

     

    揚げ物は、揚げ胡麻豆腐です。

    熱々濃厚な胡麻クリームとバジルの邂逅。

    お口の中に広がる濃厚な香りとともに、ゴマ豆腐のねっとりとした食感をお楽しみ下さい。

     

    口直しは、巨峰のシャーベットです。あおって馴染ませた米酢で味をしめて仕上げました。

     

    主菜は、豚の角煮を一手間かけて湯葉で巻き、裏ごしした菊芋に浮かべました。

    見た目の鮮やかさを、菊芋の柔らかな甘みとともに堪能して下さい。

     

    食事は、大分国東半島の郷土品、仏味噌を使いました。玄米茶漬けは地元の人もうなる一品です。

     

    昔は季節ごとに祝われた5つの式日、人日の節句(七草粥)、上巳の節句(桃の節句/雛祭り)、端午の節句、七夕の節句、

    重陽の節句があり、かつては一番大事な重陽の節句が、現代社会からは忘れ去られているかもしれません。

    日本には四季があり、その節目に様々な行事と祭りがあり、それぞれに目的意味を持ち合わせています。

    和食の世界もその行事とともに意味を持つ食材、技法を用いて、その時々の季節感を再現しています。

    和を食すことによって、日本ならではの伝統習慣を、少しでも未来に残せることができれば喜ばしい限りです。

    かつての習わしに従い、山城屋庄蔵にて秋のお祝い事をお楽しみください。

     

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    先附け 鱧と黄菊の酢の物 着せ綿仕立て

    椀物  ピーナッツ南京すり流し ピリ辛鴨団子 焦し飴を添えて

    八寸  すすきに見立てた揚げえのき

    フルーツ鬼灯

    鴨ロース赤ワイン蒸し 玉葱とジュニパーベリーと共に

    鱧の子のゼリー寄せ クミンの香り

    もって菊と菊菜ととんぶりの白酢和え

    蓮根のチーズ炒め ローズマリーの香り

    紅芯大根の糠漬け

    揚物  揚げ胡麻豆腐 バジル香る胡麻クリーム掛け

    口直し 米酢であおった巨峰シャーベット

    主菜  湯葉で巻いた豚の角煮 菊芋裏ごし 山葵と共に

    食事  仏味噌 玄米茶漬け 磯の香り

    デザート ほうじ茶アイス

    マロングラッセあんこ玉

    クランベリーの入ったココアビスコッティ

     

  • 【期間限定】赤札市高級ワインがPRICE DOWN

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    高級ワインがお得に飲める

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    ・レチョート デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ D.O.C. ¥8,800⇒¥3,600

     

     

    ■赤ワイン


    ・ロッソ スーペリオーレ ガルダ クラッシコ D.O.C. ¥4,900⇒¥3.000
    ・フリウル コッリ オリエンターリ ピニョロ D.O.C. ¥5,500⇒¥3,200
    ・ヴィーノ サンタンティモ ロッソ D.O.C. ¥5,500⇒¥3,500
    ・レチョート デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ D.O.C. ¥8,800⇒¥3,600
    ・プリミティーヴォ ディ マンデューリア D.O.C. マーニョ ¥5,800⇒¥3,600
    ・ブルゴーニュ ピノノワール プレステージュ A.O.C. ¥6,800⇒¥3,800
    ・サントゥネー レ シャン クロード A.O.C. ¥7,400⇒¥4,400
    ・キャンティ ルフィナ リゼルヴァ D.O.C.G. ¥5,800⇒¥4,500
    ・タウラージ リゼルヴァ エヴォカーテュス D.O.C.G. ¥8,800⇒¥4,500
    ・ショレーレ ボヌ A.O.C. ¥8,600⇒¥4,800
    ・アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラッシコ D.O.C. ¥8,800⇒¥5,800
    ・バルバレスコ D.O.C.G. フランティ ¥9,000⇒¥5,800
    ・ブルネッロ ディ モンタルチーノ D.O.C.G.(パラジェット社) ¥12,000⇒¥6,800
    ・ブルネッロ ディ モンタルチーノ D.O.C.G. ¥12,000⇒¥7,800
    ・バローロ リゼルヴァ D.O.C.G. ¥14,500⇒¥8,800
    ・アマローネ デッラ ヴォルポリチェッラ クラッシコ D.O.C. リゼルヴァ モンテファンテ ¥14,500⇒¥8,800
    ・ポマール プルミエクリュ クロドヴェルジェ A.O.C. ¥16,800⇒¥8,800
    ・ヴォルネー プルミエクリュ ロバルデル A.O.C. ¥13,000⇒¥8,900
    ・ヴォルネー プルミエクリュ レ ロンサート A.O.C. ¥14,500⇒¥8,900
    ・ヴォルネー プルミエクリュ ロンスレ A.O.C. ¥15,000⇒¥9,900
    ・ブルネッロ ディ モンタルチーノ D.O.C.G. リゼルヴァ ¥16,800⇒¥9,900

     

    ■白ワイン


    ・アルバーナ ディ ロマーニャ セッコ デューティア ¥4,200⇒¥2,800
    ・ヴェルナッチャ ディ サンジミニャーノ D.O.C.G. リゼルヴァ ¥5,500⇒¥2,800
    ・フィアーノ ディ アヴェッリーノ シニファー D.O.C.G. ¥4,800⇒¥3,000
    ・グレコ ディ テューフォ テュリアリイ D.O.C.G. ¥4,800⇒¥3,000
    ・ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ D.O.C.G. ¥5,200⇒¥3,200
    ・イルピニア ファランギーナ D.O.C. ¥4,200⇒¥3,500

     

    ■泡


    ・フランチャコルタ サテン ロマンティカ D.O.C.G. ¥8,500⇒¥5,200
    ・ワリ ラマンディエール キュヴェー ソンサション ¥9,900⇒¥6,500
    ・ワリ ラマンディエール キュヴェー ロゼ ブリュット ¥11,200⇒¥6,500
    ・ワリ ラマンディエール グランクリュ ブランドゥブラン ¥9,900⇒¥7,200

     

     

    この機会にぜひ、山城屋庄藏にお越しください!

  • 8月 月替わりコース【暑気払い】

    8月は旧暦で葉月ですが、由来は「木の葉が落ちる月」という意味からつけられました。

    現在の太陽暦での8月は夏真っ盛り、気象学的には6月から9月までが夏とされていますので、

    8月の葉月に葉が落ち始めると言われても今ひとつピンとはきません。

    一年で一番日照時間が長い夏至から日数を考えると、少しずつ日は短くなり、確実に秋に向かってはいますが、

    葉が落ちるのはまだ先の話、特に今年は暑さがこたえる日々が続いています。

    葉月ではありますが、今月は「暑気払い」をテーマに、清涼感、活力を与えてくれる献立をご用意いたしました。

    暑さに打ち勝つ食材を用いていますので、身体をしっかり休めて暑さに打ち勝ちましょう。

     

    先附けは、鮑のばくだんです。

    スライスした鮑にくらげ、マスカット、メカブ、大和芋を加え、粘り気を出しました。

    鮑、クラゲの歯ごたえをお楽しみください。

     

    椀物は、鰯のつみれを肉厚たっぷりの椎茸に詰め、夏にぴったりの辛味のパンチがきいた、深い味わいのだし汁で仕上げました。

    ご存知の通り、カプサイシン効果で汗をかいて交感神経を刺激し、血行促進、消化器官に活力を与えます。

     

    八寸は、季節に合わせた野菜などを彩り鮮やかに盛りつけました。

     

    煮物には、活力源の王様スッポンとマグロをたたきにして、新生姜と共に包餡にしました。

    中から溢れるスッポンの出汁、金糸瓜、九条葱とともに滋味深い味わいと共に滋養強壮を感じて下さい。

     

    主菜は、トリュフを練り込んだ肉だんごをご用意いたしました。

    みぞれ胡瓜と共にトリュフが香ります。

     

    食事は、大分県産の鱧の天ぷらご飯です。

    揚げたての天ぷらと、昆布出汁で炊いたご飯を合わせました。

    止椀には赤出汁をご用意しましたが、具には歯ごたえのある鱧の浮き袋を添えています。

     

    昔の日本は今ほど暑くはありませんでした。

    クーラーも冷蔵庫もない時代では、東洋医学の漢方の考え方に基づき、「体を冷やす効果の食材」を取るという考えから薬湯が飲まれ、

    江戸期から明治にかけては、枇杷や桃の葉を煎じた「枇杷茶」というものが通常、愛飲されていたそうです。

    今日、暑気払いと言えば夏の飲み会の口実となっていますが、やはり効果を考えて、夏を乗り越える知識として最近では根付いています。

    暑さ寒さも彼岸まで、まだまだ暑い日が続きます。

    どうか暑さに疲れた身体を慈しみ、活力を補充する、夏の飲み会の口実も兼ねて、山城屋庄蔵で是非暑気払いをお楽しみください。

    皆様のお越しをお待ちしています。

     

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    先 附  ばくだん

    鮑 海月 マスカット 和布蕪 大和芋 チアシード 胡瓜の糠漬け

    椀 物  鰯と椎茸の二身 パンチのきいた出汁

    八 寸  ズッキーニの糠漬け

    苦瓜の咖喱玉子炒め

    太刀魚の塩ユッケ

    玉蜀黍の八方ゼリー和え

    生ハム巻きマスカルポーネ 天に山椒

    生落花生の塩茹で ローズマリーの香り

    大蒜香るローストビーフにぎり

    煮 物  鼈と鮪の包餡 金糸瓜と九条葱と共に

    口直し  梨とタイムのソルベ

    主 菜  トリュフを練り込んだ肉団子 みぞれ胡瓜

    食 事  鱧の天ぷら 混ぜご飯

    止 椀  鱧の浮き袋の赤出汁

    デザート パンナコッタとシークワーサーゼリーの2層仕立て

    桃のあんこ玉

    ほうじ茶アイス

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