BLOG 山城屋庄藏
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2020.07.28
カウンターの流儀 ~第2章 続・上座下座のないフラットな関係~
カウンターに座る人は座敷やテーブルで食事をする旧来の思考の慣性が残っているにしか過ぎません。
なぜならば、お越しいただいた際にその奥まった席が空いていなければダメだからです。
空いていなければ違うところに座らなければならないということです。これはテーブル席や座敷と全く違います。
そして、お客様もカウンターに座れば、どこであるかは、あまり意識しなくなります。
カウンターでは、そのLIVE感を感じるために、まず座れるかどうかが問題なのです。
さらに、カウンターでは、人が入れ替わり立ち替わり座るので、さほど、「上座下座」と言ってもあまり意味がなくなります。
次回へ続く…
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