BLOG 山城屋庄藏
-
2020.10.21
割箸は竹真箸
竹真箸と書いて「たけまなばし」と読みます。
真魚箸(まなばし)とは…
昔は魚、鳥などの生臭物に直接手を触れることを嫌いました。よって、料理する際は左手にまなばし、右手に包丁を持って調理が行われました。
今日では盛りつけのお箸として用いられます。
山城屋庄藏では竹製の真魚箸をお客様にも使って頂いております。
ご覧の通り、細くとがった先付けがこのお箸の特徴です。繊細な盛り付けが大切な日本料理では細かな細工に敵し、多くの板前や料理人に愛用されております。
山城屋庄藏の板前たちが細かく施した繊細なお料理を、お客様には丁寧にお口もとまで運んでいただきたく、竹真箸を供えました。
本日ご使用になられた竹真箸は、ご自身のお箸としてご家庭でもお使い頂けます。
お持ち帰り用の袋をお隣に添えました。
是非お持ち帰り下さり、長らくお使い下さいませ。
ACCESS
お気軽にお問い合わせください。
- - TEL -
-
03-5489-0039
03-5489-0039
受付時間 年中無休 - - 営業時間 -
- 12:00~22:00
- 東京都渋谷区道玄坂2-6-4 2F