BLOG 山城屋庄藏
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2026.10.02
和食 京くずし割烹 山城屋庄藏 【10月】あきうらら
10月は「あきうらら」がテーマです。

四季折々に彩られる日本の風景の中でも、秋は「深まる」と表現される、奥行きのある季節です。その中でも「あきうらら」という言葉は、秋晴れの澄んだ空気と、穏やかな時間の流れを感じさせる美しい季語として親しまれております。季節の移ろいが最も豊かに感じられるこの時期に、山城屋庄藏では、深まる秋の食材をふんだんに使用し、秋の趣を一皿一皿に込めた献立をご用意いたしました。
先附けには竹炭焼黒胡麻豆富を提供します。京料理には欠かせない胡麻豆腐を山城屋流に崩しました。お椀には秋鱧と玉葱摺り流し、八寸にはきのこや零余子、銀杏、梨、菊花など、秋を彩る食材を取り入れております。続く、揚物、主菜からデザートにまで秋をお楽しみいただける献立といたしました。
秋の光や風、木々の色づき、そして豊かな実り。移ろいゆく季節の一瞬一瞬に目を向けながら、秋の穏やかな時間を食を通して感じていただけるよう、一席に「あきうらら」の情景を込めております。
時の流れとともに深まりゆく秋。その美しさと静けさを、ぜひ山城屋庄藏の秋の献立で感じていただけましたら幸いでございます。—————————————————————————————
▼先附け
・竹炭焼黒胡麻豆富 黒胡麻田楽味噌 揚げ稲穂▼椀物
・秋鱧椀 玉葱摺り流し 酢橘▼八寸
・紅芯大根 糠漬け
・締め鯖棒寿司
・薩摩芋カステラ
・三種きのこマリネ トリュフの香り
・零余子と銀杏 松葉串
・梨 生ハム巻き
・蓮根揚げ浸し
・鮪と菊花 とんぶり和え▼揚物
・鯛利休揚げ 洋橄欖餡▼口直し
・自家製リコッタチーズ 干白葡萄ワイン漬け▼主菜
・紅葉肉 赤味噌肉じゃが▼食事
・丸鍋リゾット 丸のしぐれ煮▼デザート
・ほうじ茶アイス
・モンブランあんこ玉 ブランデーの香り
・焼き柿シナモンとアマレット
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